
モンテセラピーの意味
フランス語で「monte」は「上がる」、「therapie」は「療法」です。体の歪みやタルミ、シワが重力や日常の姿勢に耐えきれず下がった状態を、本来の位置に上げるという意味で命名しました。
モンテセラピーとは?
私たちの身体には、本来人間が持つ健康で若く美しくある力(※)“恒常性維持機能”が備わっています。
しかし、重力や自然の少ない環境に耐えきれず身体は歪みやタルミ、シワが表面に現れてきます。そこで、自然な若さ、美しさ、元気さを引き出すために、確実性と即効性を持ち恒常性維持機能を最大限に向上させる方法として、古来よりの実証的なデータに基づいて確立された東洋医学をベースに経絡・経穴を活用し、その流れに沿った独自の手技と直接働きかけるモンテ商品を使用することで実現した、日本発祥の究極のアンチエイジングケアシステムです。
モンテセラピーの働きと効果
「自然な若さ、美しさ、元気さを引き出す」ことをテーマに、矯正効果に優れたトリートメントで体の歪みやシワ、タルミといった様々な悩みを、体の深部から改善していくことができるリフティング効果が特徴です。
また、モンテ商品アイテムでは、リフティング効果をさらに高めるダイヤモンドのバイブレーションを持つ天然水、天然鉱石(パワーストーン)、天然植物エキスたっぷりのメディカルハーブやメディカルフラワーをはじめ、ナチュラルパワーに溢れる自然派素材を贅沢に使用した化粧品を開発しております。
東洋医学で経絡とは?
全身に670ヶ所あるといわれている経穴を結ぶラインの事で、半身に12本身体の中心前に1本背面に1本合計で26本の経絡を流れる「気」が滞る事なく全身に巡る事で健康で美しい状態が保たれるのです。
(※)恒常性維持機能とは
ホメオスタシスとも呼ばれ、人間やその他、地球上に存在する全ての生物の持つ性質で、生きる為に必要な力、つまり生命力そのものの事です。
具体的には、季節・気温・気圧等の地球環境の変化や労働・食事・睡眠等の心身の変化に対して体温・血圧・心拍数・PHを一定状態に保とうとする力です。
恒常性が保たれる為にはこれらが変化したとき、それを元に戻そうとする作用は主に司っているのが間脳視床下部であり、その指令の伝達網の役割を自律神経系や内分泌ホルモン系が担っています。
(※)体内の恒常性維持の働き
生物がすべて持っている本能的な力で、病気に打ち克つ力や病気や傷を治す力を『自然治癒力』といいます。
例えば、
「ケガをしたら、かさぶたができ、血を止め、傷が少しずつ消えていく」
「日焼けして黒くなった肌が元の白い肌に戻っていく」
「髪の毛や爪を切ってもまた伸びてくる」また「腐ったものや毒物を食べると、吐いたり、下痢になる」
これも自然治癒力です。
「風邪を引いて熱が出たときに、汗をかいて熱を発散させる。」これも同じ力です。
発熱や下痢・嘔吐・頭痛は「病気を治そうとする」反応なのです。
この反応が好ましい生体反応といえます。
私たちが健康でいられるのは、この自然治癒力のおかげです。
自然治癒力がスムーズに働く為には、体内の恒常性の維持(ホメオスタシス)の働きが大切になります。
